代表取締役 | 中村 光伸 1976年7月7日 大阪府生まれ 父は福井県で母は和歌山県 |
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血液型 | B型 | ||||||
趣 味 | 読書、旅行、シュノーケリング | ||||||
スポーツ | ラグビー、ゴルフ | ||||||
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軒数にこだわり敷地に大きな家を建て、会社が儲かる家造り・街並み造りに固執していいのだろうか?
将来的なこと、環境や熱効率を考えずに好き勝手な住宅を供給しつづけていいのだろうか?
自分が本当に住みたいと思わない家を建てて、それがお客様に受け入れてもらえるのだろうか?
そう疑問に感じ、少しずつ家造りにおける本当に大切なこととは何かと日々追求しております。
アメリカのように広い国土がない日本には、日本独自の気候の変化があり、高温多湿な環境が渦巻いております。
やはり日本に合う建築工法を行い、環境にも配慮しなければなりません。
これからは、人と街と地球環境への「共有財産」となる住まい造りを目指し、環境問題への取り組みを行いつつ
家造りを行っていきたいと考えております。
不動産についての、コンサルティング業務も行っております。
弊社はお客様の本当にお困りの内容を充分に理解してからの提案を行います。不動産には様々な思い入れや、
その物件独自の過程があり歴史があります。弊社にご相談される場合はどうぞ本音をぶつけて頂きたいと考えています。
「土地は手放したくないが、収益があがるようにしたい。」「なぜうちの賃貸マンションは満室にならないのか?」「二人暮らしなのに家が広すぎて困っています。」…などなど様々なケースがあります。
弊社は建築業と不動産業の融合により、お客様により具体的な提案をいたします。
考え方
賃貸でいうと昔は貸主の立場が強く、借主が貸して下さいという立場でありました。昔は貸主も借主がかわるたびに保証金が貰える時代でしたが、今はいかに一度借りてもらった借主に、より永く借りて頂けるかがポイントになってきました。
独自の提案例
以前に大きな土地家屋をお持ちのお客様が相談に来られました。ゼネコンに賃貸マンションの建設ばかりを勧められどうしたものか?収益はあげたいが、資金が莫大にかかるし、家屋を潰すのにはもったいない。かといって家も一人で8LDKの間取りはいらない。どうしたらいいか?
弊社の提案は、家屋の3分の1を解体し補修、門塀を解体しオープン外構に変更。そうすることによって、少資本により4LDKの家屋と14台の賃貸駐車場が出来上がりました。利回りなんと20%の賃貸駐車場付の土地家屋にコンバートしました。
これからは、土地条件や投資効果等に独自の考え方をプラスした企画・運営を行っていかなければなりません。良い物件を作り、良い運営をすれば必ず良い結果につながります。弊社は不要な建築を省き、建築しないことが環境問題の改善へもつながることと考え、実践しております。