なぜ今、手持ちの収益物件にお客様がつかないのか?原因を早急に探ることが物件の稼働率アップの秘訣です。原因が解明すれば必ず問題が解決し有効活用につながります。 まず始めに基本のステップ1を全てチェックしてみましょう。それでもお客様がつかない場合は応用編のステップ2を実行していけば必ず成果につながります。
●物件にお客様はおられますか?
●相場の値段は? 坪単価は価格は?
●地図・図面・募集内容資料等は整備されていますか?
●募集内容は関西の不動産業者全社に行き届いていますか?
●物件はキレイに清掃されていますか?
●セキュリティに関して、何か対策は実施されていますか?
まだまだたくさんの活用事例はございますが、このように基本ステップをクリアした状態であれば、応用次第で活用方法はたくさんあります。
ご相談は、中村までお気軽にお問い合わせ下さい。次の段階である「ステップ3」も織りまぜて、お客様の状況に合った提案をさせて頂きます。ご相談は無料で承っております。
●まずは土地運用の考え方を変えてみましょう。
●違う運用を考えてみましょう。
●物件内で場所の工夫をしましょう。
●物件を改造し、バリエーションを増やしましょう。
マンションの例: |
2DKの物件ばかりある場合は広めの1LDKに間取り変更する。 |
店舗・倉庫の例: | 狭い場合は壁を取払い2物件を1物件に統合して広い物件に変換する。逆に広い場合は間仕切り壁を施工して2つに区切る形て狭くし、家賃を下げて2物件に分割する。 |
●業者への費用は投資として考え、工夫して回収効果を高めましょう。
いかがでしたでしょうか。以上が不動産有効活用のための基本的なチェック項目です。
次のステップは応用編です。何事もそうかと思いますが基本ができれば応用は成功します。オフレコの内容もありますが、具体的に当社が行っているテクニックを織り交ぜて紹介していきたいと思います。ぜひご参考下さい。