屋根・外壁のメンテナンス、改装をご検討中の方へ
ドローンで現在の屋根と外壁を
チェックしませんか。
●私たちは、一般住宅の屋根・外壁に特化したドローン調査業務を行っております。
●お手軽に調査ができるように一般住宅の屋根・外壁調査に於いては軽量機種を使用しています。本機体は動画解像度2.7K の高解像度で撮影しますので屋根の割れはもちろんの事、些細な異変に気付けることもございます。
築10年後に住宅瑕疵担保責任保険の保証期間が終了する住まいは
保証期間終了前に保証対象の雨水の侵入を防止する部分のチェックを行いましょう。
ドローンによる調査のメリット
定期的なメンテナンスは
傷みが少なくなるので、
将来の補修費用を節約できます。
屋根と外壁の点検・補修は
約10年ごとに行うのが理想です。
ドローンによる屋根・外壁の調査
サンプル動画
様々な傷みが現れる屋根や外壁を
隅々までチェックします。
屋根や外壁に以下のような症状がある場合は、お早めの補修が必要です。
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屋根材の劣化
屋根材は、長年使用しているとコケやカビなども発生して劣化していきます。日本の新築で最も多く使われているスレート屋根は安価ですが表面の塗膜劣化により防水性がなくなるので約10年ごとに塗装が必要です。
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樋の水はけ不良
樋自体の経年変化による劣化やゴミの堆積が 雨水が流れにくくなる主な原因です。樋に枯れ葉が溜まり、水はけが悪くなると土などが堆積してしまい放置しておくと写真のように悪化してしまいます。 場合によっては土の重さにより樋自体を損傷させてしまいます。築年数が10 年以上の一戸建てはドローンでチェックされる事をお勧めします。
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板金部分の浮き
板金部分の浮きは、台風などの突風が原因である事があります。その場合は火災保険の「風災補償」が適用される場合がございますので、お気づきになられた時には早急の修理をお勧めします。
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外壁の劣化
モルタルなどの湿式工法による外壁は髪の毛のような細いひび割れが経年劣化で起こりがちです。 また外壁材のズレを吸収し目地を埋めるために使用されているシーリングは築10年前後で弾力が無くなり劣化が始まります。 そのままにしておくと隙間から雨漏りが原因で、建物の内部が腐食する事があります。
直射日光や風雨に晒されている屋根や外壁は、家の部位の中でも特に様々な傷みが現れやすい箇所です。
屋根や外壁が傷んでいる事に気づかずそのままにしていると耐久性を低下させ雨漏りの原因になり、
場合によっては躯体も腐らせてしまいます。
正しい法律知識や操縦技能を習得した
プロのオペレーターによる確かな技術。
2015年12月に航空法の一部が改正され、ドローンの飛行には操縦技術や飛行モラルの他に正しい法律知識も必要となっています。
例えば、人口集中地区で飛行させるには国土交通省の許可・承諾が必要です。
当社では法規ルールや操作方法・ドローンの仕組みなどを学ぶ為に数日間に渡って技能講習を受講し、認定書を取得したプロのオペレーターが安全面に配慮し業務を行っております。
以下のような状況ではドローンによる点検調査を行う事ができません。
予めご了承下さい。
■地上で風速4m/s 以上の強風の場合。
■雨や雪、霧などにより視界が悪い場合。
■日の出前や日没後。
一戸建て
外壁・屋根・塗装調査
18,000円(税別)~
調査後に工事をご依頼の場合、無料
ヒアリングにより要望箇所を重点的に調査します!
※調査する地域によっては、出張費などが必要になります。
詳細はお電話でご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。